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おかにわ動物病院

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動物の健康スケジュールと予防接種情報

■初めて犬や猫を飼育される飼い主様へ

新たな家族をお迎えになられた喜びと同時に、慣れていない方は今後の飼育等の不安を持たれる方も多いかと思います。
以下の「予防接種情報」「健康管理スケジュール」をご確認の上、まだお済みでない場合には、当院へご相談下さい。
皆様の大切な家族と過ごす時間を充実なものにするために、日頃より病気の予防に努めてくださいね。
また、病気以外の疑問点などもございましたら、お気軽にお尋ねください。

■予防接種情報

時期 対象の動物 備考 接種場所
生後2ヶ月~
(詳細は以下を参照)
犬・猫 混合ワクチン
犬:5種、7種、8種
猫:3種、5種
猫エイズワクチン
当院
5月~12月
(蚊の発生する時期+1ヶ月)
犬・猫 フィラリア予防
注射または経口薬、外用薬
当院
生後90日以降 狂犬病予防注射 市町村もしくは当院

■犬の健康管理プログラム

年齢 必要な健康管理  備考
生後6~8週齢 混合ワクチン接種(1回目)  
生後10~12週齢 混合ワクチン接種(2回目) 接種後1週間で抱っこでのお散歩が可能 
生後14~16週齢 混合ワクチン接種(3回目) 接種後1週間でお散歩が可能 
 生後3~4ヶ月齢~ フィラリア予防(必須) 毎年5~12月までの予防が必要
  ノミ・マダニの予防 (任意)
 生後90日以降  狂犬病ワクチン接種 以後は1年毎に接種 
  犬の登録  登録は一生涯に1度のみ 
 生後6ヶ月齢~ 避妊・去勢手術  病気の予防が可能
1歳  食事・体重管理と予防の徹底 1歳になると、ほぼ体の成長は止まり、成犬となります。様々な病気の引き金となる肥満に注意し、上記の予防も徹底しましょう!             また、今後は1年で人で換算すると4~5歳分の年をとります。春先の予防時期の血液検査などもオススメです。                
高齢期になったら  定期的な健康診断の実施           と病気の早期発見 近年は犬も加齢に伴い、心臓や肝臓・腎臓などの内臓疾患、関節炎や腫瘍性疾患の発生が増加しています。定期的に健康診断を行い、病気の早期発見に努めてください。

■猫の健康管理プログラム
年齢 必要な健康管理 備考
生後8週齢頃 混合ワクチン接種(1回目) 今後の健康管理のため、ウイルス検査(エイズ・白血病)の実施を推奨。現在エイズの予防接種が廃盤のため、室外飼育の猫は注意が必要。
生後11週齢頃 混合ワクチン接種(2回目)
生後12週齢頃 ノミ・ダニ予防/フィラリア予防 室外に出す前に開始
  猫のフィラリア症はときに               重篤な症状を呈する為、注意が必要。
 生後8~12週齢頃 検便  室外飼育の猫は定期的な検便が理想 
 生後6ヶ月齢以降 去勢・避妊手術  スプレー行動の抑制、病気の予防                    早期での実施が有効
生後9ヶ月齢頃  混合ワクチン接種(3回目) 2回目の混合ワクチン接種から6ヶ月
→以後は1年に1回の追加接種
1歳 食事・体重管理と予防の徹底 1歳になると、ほぼ体の成長は止まり、成猫となります。基本的には室外での交通事故や喧嘩による怪我やウイルス感染の予防のため、室内での飼育が安全です。しかし、室内飼育の猫は運動不足と過食のため、肥満になることが多く、糖尿病や尿石症なども比較的若いうちに多く見られます。
 高齢期になったら  定期的な健康診断の実施        と病気の早期発見 猫では加齢に伴い、腎臓の病気(慢性腎不全)が非常に多く発生します。しかし、猫の慢性腎不全は早期に適切な食事療法や内科療法を実施することで寿命を延長できます。最近水を飲むことが多い、尿量が多い、少し痩せてきたなどのサインを見落とさないように気をつけてください。

■去勢・避妊手術のご案内
近年、高齢期での性ホルモンに由来する疾患(雄の前立腺疾患や雌の乳腺腫瘍、子宮卵巣疾患)が多く認められるようになりました。また、室外でも生活する猫においては交配や発情時の喧嘩などによるウイルス感染、野良猫の増加が大きな問題になっています。
このような背景から、生後6ヵ月以降での去勢・避妊手術をお勧めしています。
心配な点や不明な点などありましたら、お気軽にご相談ください。

 日程 備考
 犬・去勢手術  日帰り  前立腺疾患・精巣腫瘍、 会陰ヘルニアなど病気の予防 
 犬・避妊手術  1泊 乳腺腫瘍・子宮蓄膿症などの病気の予防 
 猫・去勢手術  日帰り  雌の発情時の喧嘩、スプレー行動の抑制
 猫・避妊手術  1泊 乳腺腫瘍・子宮蓄膿症など病気の予防 
いずれの手術も予約制となりますので、ご希望の方はご来院またはお電話にてご予約ください。
その際に手術時の料金や注意事項(食事管理・来院時間)等もお伝えいたします。

■猫白血病ウイルス(FeLV)と猫免疫不全ウイルス(FIV)

猫白血病ウイルス感染症は血液、唾液、排泄物など複数の感染経路があり、感染力の強い伝染病です。
感染すると、免疫力の低下による慢性疾患を誘発したり、リンパ腫や白血病などの致命的な病気を引き起こします。
猫免疫不全ウイルス感染症は血液や唾液にウイルスが含まれるため、他の猫との喧嘩によって感染します。
感染後、長い年月をかけて免疫機能が抑制されていき(エイズ症状)、最終的には致死的な経過を辿ります。
どちらの病気も特別な治療法はなく、感染・発症させないことが大切です。
残念ながら茨城県内でも外猫さんや野良猫の間での蔓延があるのが現状です。
基本的には室内での飼育が推奨されますが、外に出てしまう猫に関してはワクチンの徹底が重要です。
※混合ワクチンには猫免疫不全ウイルスの予防は含まれていません。
 猫免疫不全ウイルスの予防には別途FIVワクチンの接種が必要になります。

猫の病気と予防 犬の病気と予防
■ 不思議な猫の話と小さな虫の話
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こんな猫には、検査が必要です。
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ワンちゃんには、定期的な予防ワクチンが必要です。