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県内での重症熱性血小板減少症候群(SFTS)発生!

令和7年5月に茨城県内で初めて飼い猫でのSFTS感染が報告されました。

同年7月1日には茨城県内の飼い犬においてもSFTS感染が報告されました。

さらに、「SFTSに感染した猫の治療を行っていた三重県の獣医師がSFTSに感染し、死亡した。」というニュースもありました。

犬・猫ではなく、飼い主様・獣医療関係者の命にも関わる問題として、ノミ・マダニ予防に関して見直す時期にあると考えています。

ノミ・マダニ予防徹底とノミ・マダニ寄生した状態での来院制限にご協力ください。