診察動物
犬、猫、うさぎ、小鳥、モルモット、ハムスター、その他の小動物
診察
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基本的に診察は来院いただいた順番となり、予約は受け付けておりません。
受付は診察時間の30分前までに済ませていただきますようにお願い致します。
獣医師の希望がある場合には、受付にてお申しつけ下さい。診察する獣医師の指名や急患の来院があった場合など、順番が前後する場合がございますので、ご了承ください。
犬・猫以外の小動物などを
029-251-6123
ペットにされている方は、
事前にお電話ください。 -
当院の新型コロナウイルス対策
皆様が安心してご来院頂けるように、対策を講じております。ご理解・ご協力を宜しくお願い致します。
- 呼び出しシステム導入しています。混雑時には車等での待機を推奨しております。院外でお待ちいただく場合には呼び出しベルをお渡ししますので、スタッフにお声掛けください。
- 院内でのマスク着用・最少人数での来院をお願いしております。
- 受付に手指の消毒薬を設置していますので、ご活用下さい。
- 内服薬事前予約を推奨しています。待ち時間短縮のため、前日までにお電話頂けるとスムーズです。
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ウサギ、鳥、ハムスター、モルモットなど、エキゾチックアニマルの診察にも対応しています
おかにわ動物病院では、犬・猫の診療だけでなく、うさぎ・鳥・ハムスター・モルモットなどのエキゾチックアニマルの診察も行っております。
エキゾチックアニマルの診察にはより専門的な知見が必要であるため、エキゾチックアニマルの診察をご希望の際は、必ず事前のご連絡をお願いします。 -
健康診断(動物ドック)のご案内
近年は動物でも長寿化の傾向があり、年齢とともに発生する病気(悪性腫瘍・心臓病・腎臓病等)で来院される方が多くなってきています。しかし、動物たちは自分の体調の変化を『言葉』で訴えることができません。また、犬や猫の1年は人間に換算すると4~5年に相当するため、それだけ病気の進行も早く、早期発見が難しいのが実情です。
そこで、当院ではいわゆる『人間ドック』のような健康診断をオススメしています。病気の早期発見・早期治療で、愛犬や愛猫と元気に過ごせる時間を守ってあげてください。健診コース一覧は下記よりダウンロードできます。
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犬の健診コース
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①血液・尿ドック
比較的若いわんちゃん向けのコースです。目立った症状はないけれど、定期的な健康診断をしておきたい方にオススメです。ご予約は不要ですので、ワクチン接種時等にも一緒に行えます。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算)/ 血液検査(生化学検査)
- 血液検査(糖尿病検査 / 甲状腺ホルモン測定)
- 血液検査(炎症マーカー:CRP測定)
- 尿検査
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②心臓・呼吸器健診
咳などの呼吸器症状がある子や心臓の雑音等を指摘されたことがある子にオススメです。
<検査内容>
- 胸部レントゲン検査 / 心臓超音波検査
- 心電図検査 / 血液検査(心臓バイオマーカー測定)
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③腎臓・泌尿器健診
過去に膀胱炎や尿石症の既往歴があるわんちゃん、多飲多尿等の症状があって腎機能が心配なわんちゃんにオススメです。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算)
- 血液検査(生化学検査+腎不全の早期発見マーカー測定)
- 腹部レントゲン検査 / 腹部超音波検査
- 尿検査
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④わんわんドック
幅広い血液検査に加え、血液検査だけでは分かりにくい病気(心臓病や腫瘍性疾患等)の発見にも有効な画像診断も加えたコースです。中・高齢のわんちゃんに最もオススメの健診コースです。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算) / 血液検査(生化学検査)
- 血液検査(糖尿病検査 / 甲状腺ホルモン測定)
- 血液検査(炎症マーカー:CRP測定)
- 胸部レントゲン検査 / 腹部レントゲン検査
- 心臓超音波検査 / 腹部超音波検査
- 尿検査
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⑤血圧測定
高血圧(高血圧症)や低血圧(低血圧症)は、さまざまな疾患の兆候であり、早期に発見することで適切な治療を開始します。
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オプション検査のご案内
※各健診コースでは、オプション項目としてその他の検査についても特別価格で実施出来ます。気になる症状がある際は、お気軽にご相談ください。
例:心臓バイオマーカー測定、心電図検査、腎不全の早期発見マーカー測定等 -
猫の健診コース
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①血液・尿ドック
比較的若いねこちゃん向けのコースです。目立った症状はないけれど、定期的な健康診断をしておきたい方にオススメです。ご予約は不要ですので、ワクチン接種時等にも一緒に行えます。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算) / 血液検査(生化学検査)
- 血液検査(糖尿病検査 / 甲状腺ホルモン測定)
- 血液検査(炎症マーカー:SAA測定)
- 血液検査(生化学検査+腎不全の早期発見マーカー測定)
- 尿検査
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②心臓・呼吸器健診
ねこちゃんは病気を隠すのが上手く、特に心臓や甲状腺の疾患は発見されにくい動物です。診察で頻脈や心雑音を指摘されたことがあるねこちゃんにオススメです。
<検査内容>
- 胸部レントゲン検査 / 心臓超音波検査
- 血液検査(心臓バイオマーカー測定)
- 血液検査(甲状腺ホルモンFT4測定)
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③腎臓・泌尿器健診
猫は腎臓の病気の非常に多く、早期発見・将来予測には血液検査だけでは不十分です。多飲多尿があるねこちゃんはもちろん、7歳以上のねこちゃんは無症状でも年齢の節目に検査しておくと安心です。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算)
- 血液検査(生化学検査+腎不全の早期発見マーカー測定)
- 血液検査(甲状腺ホルモンFT4測定)
- 腹部レントゲン検査 / 腹部超音波検査
- 尿検査
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④にゃんにゃんドック
幅広い血液検査に加え、血液検査だけでは分かりにくい病気(心臓病や腫瘍性疾患等)の発見にも有効な画像診断も加えたコースです。中・高齢のねこちゃんに最もオススメの健診コースです。
<検査内容>
- 血液検査(血球計算) / 血液検査(生化学検査)
- 血液検査(糖尿病検査/甲状腺ホルモン測定)
- 血液検査(炎症マーカー:SAA測定)
- 胸部レントゲン検査 / 腹部レントゲン検査
- 心臓超音波検査 / 腹部超音波検査
- 尿検査
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⑤血圧測定
高血圧(高血圧症)や低血圧(低血圧症)は、さまざまな疾患の兆候であり、早期に発見することで適切な治療を開始します。
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オプション検査のご案内
※各健診コースでは、オプション項目としてその他の検査についても特別価格で実施出来ます。気になる症状がある際は、お気軽にご相談ください。
例:心臓バイオマーカー測定、心電図検査等 -
各検査項目に関する説明
身体検査 視診や聴診、触診で発見できる異常の有無を確認 血液検査(血球計算) 貧血、感染や炎症の有無を確認 血液検査(生化学検査) 腎臓や肝臓の健康状態、高血糖や高脂血症の有無を確認 血液検査(糖尿病検査) 慢性的な高血糖の有無を確認 血液検査(甲状腺ホルモン測定) 甲状腺機能亢進症、低下症の有無を確認 血液検査(炎症マーカー測定) 炎症性疾患または一部の腫瘍性疾患の確認 血液検査
(心臓バイオマーカー測定)心臓に対する負担の有無、心臓疾患の重症度を確認 血液検査
(腎不全の早期発見マーカー)腎不全の早期発見のための検査 胸部レントゲン検査 心臓や呼吸器(気管・気管支・肺)の異常を確認 心臓超音波検査 心臓の形態的な異常や心疾患の重症度を確認 心電図検査 不整脈の有無を確認 腹部レントゲン検査 肝臓や腎臓、膀胱等の腹腔内臓器の異常を確認 腹部超音波検査 より詳細に各腹腔内臓器状態、異常の有無を確認 尿検査 腎臓や膀胱等の泌尿器の疾患、尿石症の有無を確認 -
往診について
往診ご希望の方はまずお電話にてご相談ください。
基本的には上記時間内(月~土曜日の休診時間帯)が対応可能時間となりますが、急な希望の場合には手術や検査など病院の都合によりお受けできない場合がございます。
また、上記時間・日時以外での対応の場合は時間外料金が発生する場合がございます。
往診以外にも外部のペットタクシーなどのご案内も行っておりますので、そちらもご活用ください。 -
予約診療に関して
予約診療に関しては、事前(診察時間内)にお電話でご相談ください。
予約診療の対象は当院の患者様で急な診察を必要とする場合や継続治療中で時間内受診が難しい場合等が対象になります。予約診療は担当のスタッフのみで対応しますので、人手や時間の問題で充分な検査・治療が難しい場合もございます。
基本的にはやむを得ない場合を除き、診察時間内での早めの受診をお願い致します。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:00〜19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
※診療の受付時間を診療終了の30分前までとさせていただきます。
※13:00~15:00は手術・往診の時間となっております
※上記診療日の19:00~20:00は予約診療です。(時間外診療:19:00までにご連絡下さい。)