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犬のワクチン接種(混合ワクチン)

犬の場合には、法定で義務付けられた狂犬病予防接種と任意接種である混合ワクチン接種があります。

今回は混合ワクチンについて触れたいと思います。

これは日常生活で感染する可能性がある病気の予防のために行うもので、予防できる病気の種類・数によって5種ワクチンや8種ワクチン等の種類があります。

よく小型犬だから…、高齢だから…と思われている方もいますが、何種類が必要かどうかは、生活環境によって決めます。

途中から種類を変更することも可能ですので、その子に必要なものを選ぶようにしてくださいね。