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犬・猫の乳腺腫瘍②

犬の乳腺腫瘍では、約50%が悪性の乳腺腫瘍と言われています。

基本的に外科手術が治療法、かつ、再発予防になるため、腫瘤のある場所だけではなく、左側と右側の乳腺を両方とも切除することが望ましいとされます。

お腹を定期的に触っている飼い主様だと自分で発見されることが多いので、避妊手術を受けていない子は日常的にチェックされると良いと思います。