症例紹介

犬・猫の内分泌疾患

従来は内分泌疾患が疑われる症例では院外の検査機関に検査用の血液を送付して検査を実施するため、検査日数・コスト上の問題がありました。
特に重症例では、検査結果が判明するまでの時間が大きく予後に影響することもありました。
当院では内分泌検査機器を導入しましたので、従来よりも低コストかつ迅速に検査が可能になりました。
適応例:糖尿病と副腎皮質機能亢進症の鑑別

犬の甲状腺機能低下症、猫の甲状腺機能亢進症、副腎皮質機能低下症(アジソン病)の発見または除外
その他、高齢犬・猫の健康診断においても発見しにくい上記の疾患の早期発見に効果を発揮します!
詳細に関しては、お気軽にお問合せください。