新着情報

猫の内分泌疾患(糖尿病・甲状腺機能亢進症)

最近、糖尿病や甲状腺機能亢進症の症例が多いような気がします。

体重の変化や飲水量の変化、異常な行動(過剰なグルーミング)等を気にしている方は多く、猫健診を行うことで発見できた例も多いです。

ある程度の年齢(特に7歳以上=人で40歳以上)の子は我々と同じように、一年に一回は血液検査は必要ですね。