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猫の避妊手術 ~卵巣疾患~

今日は6歳の猫の避妊手術がありました。
ここ最近、急激に体重が増えた、とのことで何かホルモン等の変化があるのかな?、と思っていましたが、手術をしてみると卵巣疾患を患っていました。
おそらく卵巣疾患から過剰なホルモン産生をきたしたのでしょう。
無事手術は終わったので、一安心ですが、猫は早期の避妊手術がされていない場合には乳腺腫瘍を発症する子が多いので、経過は気をつけてみていく必要があります。

避妊手術の実施は生後半年がオススメです。